2007年 06月 16日
ねむの木 |
ねむの木学園の特集を日曜美術館でやっていた。
これをみてわかったのは、ねむの木学園は、「障害者の書いた絵」という特殊なジャンルの民芸品を、分業によって大量生産する工房だということだ。
別に馬鹿にしているわけではない。
商売上手であることは美徳であるし、新しい商品ジャンルを開拓した功績は大きいだろう。
消費者のニーズに的確にこたえるだけではなく、消費者を積極的に作り出す。
この手法は他の業者も見習っていいことだ。
これをみてわかったのは、ねむの木学園は、「障害者の書いた絵」という特殊なジャンルの民芸品を、分業によって大量生産する工房だということだ。
別に馬鹿にしているわけではない。
商売上手であることは美徳であるし、新しい商品ジャンルを開拓した功績は大きいだろう。
消費者のニーズに的確にこたえるだけではなく、消費者を積極的に作り出す。
この手法は他の業者も見習っていいことだ。
by mec666cem
| 2007-06-16 14:35
| 美術館(洋)