2005年 09月 17日
箱根ラリック美術館 |
できたばかりの箱根ラリック美術館にいってきた。
日本のラリック専門の美術館としては3館目か?日本人は本当にラリックが好きだ。
新しくできた美術館だけあって、デザインも統一感があり、展示方法も工夫が見られる。
建築の一部になっていたような大きな作品が多いのも特徴で、各展示室の間に上手くはめ込まれている。
目玉のオリエント急行の車両は一時間毎の予約制。コーヒーとデザートがセットとなっている。店員は20人ほどで、テーマパークのアトラクションのように説明を受けながら順に案内されていく。
アールデコ時代のラリックが中心の展示であるが、バランスの取れた満足できる展示の美術館だ。
後は、入館料1500円、オリエント急行2100円(含コーヒー、デザート代)、駐車場300円という値段をどう考えるかだ。
因みに、レストランの「LYS」はとてもおいしく、レストランだけの利用を考えても良いくらいだ。
逆に付属ショップの「パッサージュ」は美術館とは何の関係もない、ショッピングセンターに良くあるような雑貨屋+みやげ物屋で、ミュージアムショップと勘違いして入ったわたしは時間を無駄にしてしまった。
箱根が観光地であることを改めて思い出させる。
日本のラリック専門の美術館としては3館目か?日本人は本当にラリックが好きだ。
新しくできた美術館だけあって、デザインも統一感があり、展示方法も工夫が見られる。
建築の一部になっていたような大きな作品が多いのも特徴で、各展示室の間に上手くはめ込まれている。
目玉のオリエント急行の車両は一時間毎の予約制。コーヒーとデザートがセットとなっている。店員は20人ほどで、テーマパークのアトラクションのように説明を受けながら順に案内されていく。
アールデコ時代のラリックが中心の展示であるが、バランスの取れた満足できる展示の美術館だ。
後は、入館料1500円、オリエント急行2100円(含コーヒー、デザート代)、駐車場300円という値段をどう考えるかだ。
因みに、レストランの「LYS」はとてもおいしく、レストランだけの利用を考えても良いくらいだ。
逆に付属ショップの「パッサージュ」は美術館とは何の関係もない、ショッピングセンターに良くあるような雑貨屋+みやげ物屋で、ミュージアムショップと勘違いして入ったわたしは時間を無駄にしてしまった。
箱根が観光地であることを改めて思い出させる。
by mec666cem
| 2005-09-17 09:25
| 美術館(洋)