2006年 01月 24日
自民党推薦 |
1月24日朝日新聞記事より
“自民党の武部勤幹事長は24日午前の記者会見で、ライブドア社長の堀江貴文容疑者を昨年の総選挙で、「我が弟、息子だ」と持ち上げたことについて、「私はどんな若者にも父親のような気持ちで接している」と釈明した。
一方で選挙支援について「個人として謙虚に反省しなければならないことは反省しなければならない」と語った。”
事は武部幹事長が考えているより深刻だろう。
少なくとも昨年、堀江社長を「国民の代表」として実質的に推薦したのは、ほかならぬ自民党である。
もし堀江が当選していたらと考えるとその重大さがわかるだろう。
犯罪企業社長と国会議員の二足の草鞋をはく人物が誕生していたかも知れないのだ。
この武部幹事長であるが、カッコ悪い姿を国民に晒すのが仕事のような人物である。見ていて少し同情したくなるぐらいだ。
彼は気持ちを隠せない性格のようなので、今回の件についても満面の笑みでこういえばよかったのである。
「いやあ、当選していなくてホントに良かったです♡」
“自民党の武部勤幹事長は24日午前の記者会見で、ライブドア社長の堀江貴文容疑者を昨年の総選挙で、「我が弟、息子だ」と持ち上げたことについて、「私はどんな若者にも父親のような気持ちで接している」と釈明した。
一方で選挙支援について「個人として謙虚に反省しなければならないことは反省しなければならない」と語った。”
事は武部幹事長が考えているより深刻だろう。
少なくとも昨年、堀江社長を「国民の代表」として実質的に推薦したのは、ほかならぬ自民党である。
もし堀江が当選していたらと考えるとその重大さがわかるだろう。
犯罪企業社長と国会議員の二足の草鞋をはく人物が誕生していたかも知れないのだ。
この武部幹事長であるが、カッコ悪い姿を国民に晒すのが仕事のような人物である。見ていて少し同情したくなるぐらいだ。
彼は気持ちを隠せない性格のようなので、今回の件についても満面の笑みでこういえばよかったのである。
「いやあ、当選していなくてホントに良かったです♡」
by mec666cem
| 2006-01-24 18:15
| 映画・TV