2013年 11月 19日
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by mec666cem
| 2013-11-19 13:49
| マギラワ調査隊
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2013年 08月 13日
お盆に墓参りするのは無意味であるという意見がネットなどで散見される。 お盆には、先祖の霊は墓から家に来るわけだから墓参りは意味がない…と 本当にそうなのだろうか? 風俗や習慣は時代や地方によって違い、どれが正しいとは言えない。 しかも、日本の仏教は多くの宗派に分かれている。お盆の時期すらまちまちである。 けれども共通した認識として、お盆は祖先の霊をお迎えして交流した後、お送りする行事であることだ。 では先祖の霊はどこから来るのか? それは西方浄土からである。 「いやいや、俺の親父は地獄にいるはずだ」という人もあるかも知れないが、寺で葬式をあげて戒名を授かった人は西方浄土に(一応は)籍があるはずである。 つまりお盆では、先祖の霊が西方浄土と精霊棚の間を行きかうわけだ。 それではお墓とは何かというと、御先祖様が生きていた時の身体(のほんの一部)が眠ってるのだ。 地方によってはお盆の精霊棚を墓石の前に設置するところもあり、理にかなっているといえるだろう。 けれども、物理的に生前の残骸が埋まっているわけであるが宗教的には別の意味がある。 日本のお墓は塔の形をしており仏塔を模している。卒塔婆(ストゥーパ→卒塔婆)も位牌も同じである。 これは、仏の世界への入り口を表している。 だから、墓参りはいつしてもよいということになる。 逆に言うと、お墓参りは「お盆に行うべきべきもの」でもないということだ。 ただし、実際はお盆の時にしか墓参りしないという人が多いのだ。(もちろん墓参りなどしないという人もたくさんいる) お盆に墓参りするという風習は、日本人の多くがお盆が来ないとお墓参りを思い出さないというこも示している。 #
by mec666cem
| 2013-08-13 13:58
| 仏閣・神社
2013年 07月 31日
日本はまだまだ学歴社会である。 これは、卒業した学校の偏差値でその人の能力を予想する仕組みである。 つまり10代のテストの成績が人生を左右するわけである。 しかし、最近導入されつつある新たなシステムが「DQNネーム キラキラネーム」である。 これは 「生まれた時の両親の知的水準」 でその人の能力を評価するもので、全国的に広がりつつある。 最近「地頭」という言葉がはやっていることと関係あるかもしれませんね。 #
by mec666cem
| 2013-07-31 16:36
| 気になる言葉
2013年 07月 26日
************************** メラビアンの法則とは、感情や態度について矛盾したまたはあいまいなメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が与える影響の研究結果。 それによると、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。 この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。 この内容が次第に一人歩きをし、この法則から「見た目が一番重要」あるいは「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という結論が導き出されると言う解釈が有名になっている。 就職活動の面接対策セミナー、営業セミナー、自己啓発書、話し方教室などでこの解釈がよく用いられる。 ************************** 以上wikipediaの記述を改変。 そこで下図。 今回の選挙に関してネット上で出回っていたもので、公平でわかりやすいと評判だったものである。 よく見ると「憲法9条」が「平和憲法」と書いてあって護憲派の人が作った表だとわかる。 だから、そういう立場の人の意向に沿う部分は緑にそうでない部分は赤で書いていある。 メラビアンの法則の応用であるが、この表の効果は発揮できなかったようですね。 #
by mec666cem
| 2013-07-26 16:54
| 気になる言葉
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